重ねた思い出が

アイドルとwin-winでいたい系ヲタクのブログ

JOHNNYS' YOU&ME IsLAND

ジャニーズの舞台初めて見に行きました。

やばかった。すごかった。初めて廉くんに会いに行った。キラキラ輝きすぎてた。

 

私はずっとずっとキスマイを応援してきてずっとずっと藤ヶ谷くんのことしか考えてなかったのに去年の夏のMステから名前だけ知っていた永瀬廉くんが気になって気になってしょうがなくてついに今年ジャニアイが当たってしまったので一人で新幹線で東京まで行った。

当たった時もまったく席は期待してなくてチケット届いたことが嬉しくて席を見てびっくりしたぐらい今回は席運に恵まれていた。

もう30センチもないぐらいのところに廉くんがいた。お立ち台にたって、セリフを堂々と言ってた。動悸が激しくなって心臓を抑えて続きを見た。

もはや最初にでてきた廉くんというかMr.KINGというかすべてのJrがキラキラしすぎていてとってもびっくりした。今日は落としていたなんていうレポもたくさん見たバトンもわたしの行った公演ではなんなく成功しているように見えた。それが普通のように見えた。緊張してるような素振りも私には伝わってこなかった。

演技にダンスに歌にバトンに太鼓にフラフープにフライングに、、

立ち位置を覚えるのでさえ大変だろう。

私は廉くんが東京に出てきてから好きになったいわゆるMr.KINGが好きなのであって廉くんの過去はあまり知らなかった。

その日帰ってまいジャニを見てみた。

それから辞めてしまったことはしっていた金内柊真くんと廉くんの関係性も知った。

廉くんが属していたグループも知った。

ジャニーズWESTがデビューする前の関西ジャニーズJrについても調べた。

あんなにあんなに苦しい過去を乗り越えてあの舞台であんなに輝いていたんだと思うと涙がとまらなくて昨日の夜はずっと泣いた。苦しい過去というかたくさんの別れというか何も知らない土地に紫耀くんと出てきた時の気持ちとか関西ジャニーズJrから東京のJrになってたくさんのファンとの別れとかやっぱり関西ジャニーズJrのほうが好きだったというファンとかたくさんの重すぎる重荷とか、

ジャニアイでの紫耀君のセリフに知らない土地でおおきな舞台で真ん中に立って苦しいみたいなセリフと苦しいのはお前だけじゃないっていうセリフ

今日の朝起きてもずっと考えてた。ジャニアイが始まる時間になると今頃また輝いてるのかとおもって誇らしくてだけど苦しくなった。

それぐらい廉くんに魅了された。

スッとした綺麗な横顔、長い足どれも爆モテ感満載すぎて頭がついていかないほどだった。

 

だけどやっぱり私は後悔ばかりする。

もっと前から廉くんを知りたかった。素直にそう思った。いつもいつもいつもいつもジャニーズは苦しかったこと大変だったこと辛かったことを後から私にさらっと何事もなかったかのように、今はどうってことないよって笑顔で私たちに教えてくれる

それが今の自分を作っているよって教えてくれる

それがわたしにはなんだか寂しくて辛くてもっともっとあなたと同じように悩んだりしたかったなって思う。

 

私がキスマイを応援しだしたのはデビュー後でShe Her Herを発売した頃でまだまだ格差があった頃で今は上手く格差を逆手に取って活動しているように見えるキスマイになるまでキスマイと同じように格差を悩んだ。

だけどそれもあの時は実際は辛かった。歌番組のカットが少なくて見るのが辛かった。って聞くのはやっぱり辛かった。

ジャニーズはほんとうにいつだって私たちのアイドルでいてくれる。

裏で何を言われようと噂されようと舞台に立って私たちに夢を見させてくれたり、会いたいって思わせてくれたり、笑顔にさせてくれてたり、泣かせてくれたりしたらやっぱりそれは素晴らしいアイドルだと思う。

 

キントレを終えたと思ったらジャニアイが始まってそれが終わったら単独コンサートが始まっていったい彼らはいつ休むのか。

私が夏休みにディズニーランドにいったり、友達の家にお泊まりにいったり、彼らのためのお金のためにバイトをしたりしている時間に彼らはたくさんの人を笑顔にしていて次の準備に勤しんでちゃんとご飯は食べているのか、ちゃんと寝れているのか、普通の大学生や高校生のように遊びたいに決まってる。

なのにまだ10年後もアイドルをしたいと言ってくれるそれだけでほんとうに幸せだ。

ありがとう。アイドルになってくれてありがとう。

ここまでアイドル続けてくれてありがとう。

 

今回の舞台を見に行って名前も知らない顔も初めて見た無所属のジュニアくんたちをたくさん見た。みんなみんな光り輝いてた。みんなみんな頑張ってた。この一公演のために費やしてくれた時間があると思ったら涙がでそうになった。通路に来てたくさんの観客に見つめられながらトランペットを吹いていた私が見ていたあの子はどれだけあのトランペットを練習したのだろう。高音を外してしまって高音を出すのが辛そうで、、楽器をやっていた私からはとてもよくわかる。頑張ってくれてありがとう。

 

君たちに光り輝く未来が待っていますように