愛・感謝
平野紫耀が怖い。
唐突にそう思った。
私がただただ紫耀くんを知らなかっただけなのかもしれない。
天然で可愛くてふわふわしてる紫耀くんはもう天然なのかビジネスなのかなんなのか分からないし昔の動画を新規なりにYouTubeとかで見て勉強してるけどもう何十回も平野紫耀ってYouTubeで検索すると1番に出てくる 平野紫耀 天然爆弾 っていう動画も見た。
浪速一等賞を廉くんにちょっかいかけたりちょっかいかけられたりふにゃふにゃした笑顔で歌って踊って、関西から出てきて間もない関西弁で喋る紫耀くんだってもうなんか今の紫耀くんとは別人だなって今日ふと思った自分がいてそれを思ったらすごく寂しくなって泣いた。
紫耀くんってほんとは別れとかさよならとかするの嫌いでいっつも現場では意味わかんないこと言っても横から突っ込んでくれる優しいお兄ちゃんがいてヘラヘラ笑っててなんも考えてなくて純粋でピュアでSHARKのクランクアップでも「やっと仲良くなってきたのに別れがさみしいです」って泣いたり「足開いただけで怒るし(泣) もういや(泣)」ってお兄ちゃん達にドッキリ仕掛けられて駄々こねて泣いてる弟だったし、WESTくん達がデビューした時にみんなとの思い出語って泣きすぎて肺が痛くなっちゃう子だしふと思ったらもうそんな紫耀くんの面影は今の紫耀くんには全然なくて。花のち晴れでめちゃくちゃはまり役の神楽木晴演じてるし、共演者さんたちのSNSみたって現場はいつでも楽しそうだしたぶんこの現場だって紫耀くんの大切な居場所になるんだろうなってたぶんこの人クランクアップの時泣くし少しの間は感傷に浸ると思うけどきっとそれを仕事には絶対持ち込まない人だし何が言いたいのかって誰がここまで紫耀くんを強くしたんだろうなと純粋に不思議に思う。
今日King&Princeがvs嵐に出るっていう情報が回ってきた。
きんぐって打ったらSimejiの変換がジャニーズ事務所「King ＆ Prince」今春CDデビューって出てくるしもう泣いた。もう今日3回くらい泣いた。
紫耀くんが雑誌とかテレビとか舞台とかで目標として掲げるのってなんかちゃんと叶ってるし達成してるし人間として尊敬しちゃうくらいすごいなって思う。
あんまりスパンを開けずにポンポンポンポンデビュー組がするような活動したりJrではできなかった仕事がたくさんあってやっぱり平野紫耀が考えてたデビューってこういうことだと思うし、主犯って言われても全然いいぐらいにみんながもう納得してきてる。
ドラマの番宣のためにいろんな情報番組で番宣したりバラエティーで爪痕残す紫耀くんが誇らしくてでもなんかやっぱりヲタクは寂しいです。勝手なヲタクでごめんね。
ねぇ？紫耀くんは何が一番大事なの？仕事？自分？家族？彼女？仲間？
わかんないなぁ。わからない。全然わからない。
私は勝手に妄想とかTwitterで書いてるんだけど書いてるうちに紫耀くんだったらどう思うかなとかどんな口調かなとかそういうのが全然わからない。廉くんならこう言うだろうなって何となく想像できるのも紫耀くんって語尾どうやって終わるっけとか紫耀くんってここって関西弁入るかな？とか浮かんでくるのはテレビの中の敬語を話して番宣上手くする紫耀くんだけ。
どんどん遠くなるのも紫耀くんが私の知ってた紫耀くんから変わっていくのもすっごいすっごい怖い。寂しい。
たぶんこの事が私を泣かせるんだと思う。
私の知ってる見てきた紫耀くんが5年後には存在するのかなって。5年後には期待を裏切ってまたいい意味でこの人は変わってくるんだろうなってそう思うから怖い。
だって私が見てきたMr.KINGの紫耀くんは全部私の大好きな紫耀くんだから。
だけど前を向いて次から次へ目標をたてて弱音も吐かず仕事でＮＯって言わずに頑張ってきたことも昔の仲間と離れたってぐずぐず引きずらずに新しい場所に飛び込めば持ち前の天然さですぐ周りから好かれて興味持たれてきっと紫耀くんはすっごい優しい人だし女ネタだって全然聞かないしプロ意識高いしダンスも上手いし何回かやれば初めてやるスポーツだってすぐにコツを掴んで普通の人よりちょっとうまくできちゃうくらい運動神経もいいし歌もハスキーボイスでからかわれたりTwitterで声が残念とか言われてるのみたけどそれさえ歌になったら私は紫耀くんの歌声大好きだし声が残念なんて思ったこと1度もないしラップもダンスナンバーだってバラードだってなんでもハマるし自分のハスキーボイスを逆にネタにしたりこの人は強いなぁって。
ニコニコして前見て「お札に載りたい」ってデビュー会見で言った紫耀くんのアホみたいにバカな夢はほんっとうにいつか叶ってしまいそうなぐらいにこの人は強いと思う。
私の大好きな前だけ向いてキラキラしてるまだ知らない見たことない世界に連れていってくれる平野紫耀くんにこれからも期待したい。振り落とされたくない。
